トップページ > 茂庭台豊齢ホームについて
ご利用者様に施設での生活が一日一日楽しく、気持ちよく暮らせたなという
生きがいを感じられるような援助を、ご本人・ご家族等に保証することが、
当施設の存在価値であり、基本理念である。
この施設は、仙台市が策定した仙台市茂庭台健康福祉エリア基本構想に基づき、早急な対応が望まれていた高齢者対策の一環として、平成元年に仙台市と仙台市医師会が出資している仙台市医療センターが設立したものです。
茂庭台豊齢ホームは、医療と福祉が融合した中間施設として、高齢者の自立を促すケアを行い家庭復帰を援助すると共に主治医を中心とした在宅ケアの支援、デイケア事業の推進など地域における高齢者健康福祉施設としての役割を果たすことを目指しております。
ケアプランをもとに、自立を目標に医療・看護・介護・リハビリテーション等のサービス提供、そして温かい家庭的雰囲気の中で、一日も早い家庭復帰を大きな目標としており、さらに家庭で生活ができるように在宅ケアの支援を行い、地域に密着した介護老人保健事業の運営と普及を図ることと併せて公設民営の共同利用施設として、よりよい老人介護を研究実施するとともに、その普及にあたることである。
設置・経営主体 | 公益財団法人 仙台市医療センター |
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施設名称 | 介護老人保健施設 茂庭台豊齡ホーム |
設立年月日 | 平成元年4月14日 |
所在地 | 〒982-0252 宮城県仙台市太白区茂庭台2丁目16番10号 |
電話・FAX | 電話 (022)281-3190(代) FAX (022)281-3194 |
敷地面積 | 12,877.91m2 |
建物床面積 | 6,761.93m2 |
定員 | ◆入居=158名【内訳】一般棟 108名/認知症専門棟 50名
※短期入居療養介護対象の方も含まれます。 ◆通所リハビリテーション=40名 |
施設の内部 | ◆療養室:全72室【内訳】 一般棟 51室/認知症専門棟 21室 (1人室/ 25室・2人室/20室 3人室/15室・4人室/12室) ◆レクリエーションルーム ◆家族介護教室 ◆談話室 ◆特殊浴槽 ◆機能訓練室 ◆ボランティアルーム ◆相談指導室 ◆理髪室 ◆デイ・ケアルーム ◆家族宿泊室 ◆緊急治療室 など ※各室にスプリンクラー設置 |
併設診療所「茂庭台診療所」 | 診療科目:内科・小児科 |